|
2006年 03月 26日
この映画、日本での上映が危ぶまれた理由の一つは各賞で高評価を得たため法外な金額を吹っ掛けてきたためどこの配給会社も買い取ることが出来なかったためらしい。何はともあれ日本で公開されたことは嬉しい。この様なマイナーな映画なのに多くの観客が来場していた。 ルワンダ虐殺のドキュメンタリーは3本位観たが、どれもが欧米の視線で描かれた物であってこの映画のようにルワンダ人の視線で描いた物はなかった。 この映画を観ながら色んな思いが頭の中を駆けめぐった。 まず銃が無くても大虐殺が起きるということ、どこの家庭にもある鉈で切り殺される。 武器が無くなれば平和になるなんて思想はナンセンス極まりない。 目の前で虐殺が行われていても手出しが出来ない平和維持軍。これは領空侵犯されても手出しの出来ない今の自衛隊を観ているような思いだった。 ツチ族とフツ族という民族差別を作り民族紛争の火種を作ったのはベルギー人である。燻り続けた火種が大火になった時、欧米は手を差し伸べるわけでもなく、撤退していくのだ。このシーンに激しい憤りを覚え涙した。悲しくて泣いたわけでもなく感動して泣いたわけでも無し怒りで涙がこみ上げてきた。 この映画、ルワンダのシンドラーと紹介するのは如何なものか?シンドラーは命の危機はない上、戦争で一攫千金を狙ったらたまたま結果的にユダヤ人を救うことになったという人物、一方ルセサバギナは命の危機にずっとさらされ続けた人物である。権力があったわけでもないただのホテルマンだ。 パンフレットに関東大震災に於ける朝鮮人虐殺に触れられていたので横浜鶴見の警察署長大川常吉について書きたい。 <教科書が教えない歴史P126~128より抜粋>朝鮮人のデマを煽動したのはこの人たちであったりもします。 by mark_darcy | 2006-03-26 17:02 | 映画
|
アバウト
カテゴリ
全体
はじめに 映画 お気に入り映画 世界駄作迷画劇場 ニュース(中韓北関連) テレビ 歴史探究 先人の言葉 ニュース 日記 ニュース(北海道関連) 本/書評 その他 「アメリカの鏡 日本」 北海道新聞 英霊の言乃葉 闘病 動画 音楽 未分類 以前の記事
2011年 04月
2010年 06月 2010年 03月 2010年 02月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 01月 LINK
お気に入りブログ
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
おすすめキーワード(PR)
ファン
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||