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カテゴリ:映画
  • 【映画評】 アバター (2009)
    [ 2010-02-07 19:52 ]
  • 【映画評】 サマーウォーズ (2009)
    [ 2009-08-09 14:10 ]
  • 【映画評】 靖国 YASUKUNI (2007)
    [ 2009-08-09 12:33 ]
  • 【映画評】 真夏のオリオン (2009)
    [ 2009-07-21 01:53 ]
  • 【映画評】 空へ ―救いの翼 RESCUE WINGS― (2008)
    [ 2009-06-14 21:29 ]
  • 【映画評】 スター・トレック (2009)
    [ 2009-06-02 21:21 ]
  • 【映画評】 対馬丸 さようなら沖縄 (1982) 【アニメ】
    [ 2009-05-25 19:48 ]
  • 【映画評】 12人の怒れる男 (2007)
    [ 2009-05-02 20:30 ]
  • 【映画評】 ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌 (1992)
    [ 2009-04-29 21:27 ]
  • 【映画評】 グラン・トリノ (2008)
    [ 2009-04-29 12:58 ]

2010年 02月 07日
【映画評】 アバター (2009)

アバター
監督 ジェイムズ・キャメロン
評価 8 ★★★★★★★★
 戦争で負傷し下半身不随となり車いす生活を余儀なくされた元海兵隊員のジェイク。ある時、彼は“アバター・プロジェクト”にスカウトされる。それは、地球から遥か彼方の衛星パンドラで、莫大な利益をもたらす希少な鉱物を採掘するための事業。そのために、人間に有害なパンドラの環境で活動できるよう先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体“アバター”が造られていた。そしてジェイクに課せられた任務は、そのアバターに意識をリンクさせ、遠隔操縦によりパンドラで生活し、ナヴィ族との交流を図ること。アバターを介してついに身体の自由を得たジェイクは、さっそく神秘的なパンドラの森へと足を踏み入れ、やがてナヴィ族の美しい女性ネイティリと運命的な出会いを果たすのだが…。

3Dで鑑賞
レイトショーで観たから1500円
この世界観を体験出来てこの料金は安い。

映像に合わせて座席が振動するような劇場で観れば、よりこの映画を堪能出来そう。

3Dメガネを通して見るとCGのナヴィに全く違和感が無い。
あっという間に没頭して160分が長尺に感じ無い。

ストーリーは自然の前に人間は無力とか神秘的な力とか「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」を思い起こさせる。

未開の地を強大な武力で蹂躙する
これってアングロサクソンがアメリカ大陸やアフリカ、アジアでやってきたことだよね。
監督はイラク戦争に対するアンチテーゼ的意味を入れて作ったらしい。
ということでナヴィを樹木にも神が宿る八百万の神の神国・日本と置き換えてみると…
翼竜イクランに乗って飛んでいく様は特攻隊や真珠湾攻撃に見えてくる。馬みたいな生き物に乗って突っ込んでいくシーンは「ラストサムライ」のラストかガダラカナル島での一木支隊の突撃だ。
大日本帝国には神風が吹かず大型爆弾を投下されたけれども、これがパンドラには吹くのだ。

アカデミー賞の作品賞に値するかどうかは分からないが、映画に技術的革命をもたらしたことは間違いない。

by mark_darcy | 2010-02-07 19:52 | 映画
2009年 08月 09日
【映画評】 サマーウォーズ (2009)
サマーウォーズ
監督 細田守
声の出演 神木隆之介、桜庭ななみ
評価 8 ★★★★★★★★
天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、あこがれの先輩・夏希に頼まれ、長野にある彼女の田舎へ。そこで二人を待っていたのは、大勢の夏希の親せきたちだった。しかも、健二は夏希から「婚約者のふりをして」と頼まれ、親せきの面々に圧倒されながらも大役を務めることに……。

マシュー・ブロデリック主演の「ウォーゲーム」を思い出しました。
「ウォーゲーム」ではコンピュータと○×で対戦し最善手で応戦すれば必ず引き分けになる。戦うことは無意味であるという解に導き米ソ核戦争を避けるという物語でした。
「サマーウォーズ」では人工知能と花札コイコイで勝負します。
花札はカードゲームですから偶然性が高く。解はありません。さてどうなるでしょう。

パソコンのある家庭など殆ど無く、ケータイもなかった「ウォーゲーム」のあの頃、SNS隆盛の現代、この違いがなかなか面白い。

世は戦国武将ブームらしい。この一家は武家の末裔との設定で武家の末裔と言われると畏敬の念を若干感じたりするが、同じく弱肉強食の帝国主義の時代に護国の為に戦った帝國軍人の末裔に畏敬の念を抱く人は居ても極僅か。
数百年後の日本に帝國軍人ブームが到来して「私は今村均陸軍大将が好き」とか「やっぱ山本五十六でしょ」とかいう帝國軍人乙女が現れる日が来るだろうか。

やれ憲法9条を護れだの、やれ戦争反対だの戦うことを否定する輩が多い日本ですが、アニメの世界では必ずと言っていいほど戦いますね。無防備マンみたいなのは絶対に流行らない。栄おばあちゃんもいざという時は戦わなければならない覚悟を持って生きています。これ重要です。公より個人を尊重するあまり日本人が忘れてしまった『挙国一致』とか『一致団結』の精神を思い出させてくれます。

じいちゃんやばあちゃんが一緒に住んでいた。
レジャーが乏しく
一家団欒で花札や将棋をする風景は珍しいことではなかったあの頃
古き良き家族を思い出させてくれる作品。

by mark_darcy | 2009-08-09 14:10 | 映画
2009年 08月 09日
【映画評】 靖国 YASUKUNI (2007)
靖国 YASUKUNI
監督 李纓 
評価 3 ★★★
戦後60周年を迎えた2005年8月15日、軍服を着て参拝する集団や合祀(ごうし)に反対する遺族たちなど、靖国神社は狂乱の様相を呈していた。一方、神社のご神体である日本刀「靖国刀」を作る刀匠にもカメラを向ける。日本人が知っているようで実は知らない靖国神社の現実と精神構造に、中国人監督リー・インが切り込んでゆく。

無知な人間には非常に危険なプロパガンダ映画

本作の教訓
『ドキュメンタリーは疑って観ろ』

このような反日映画に文化振興基金として血税を垂れ流した文化庁には大きな疑問を感じる。

冒頭で右翼団体の参拝の様子を延々垂れ流すのには監督の悪意を感じる。
言うまでもなく参拝者の殆どが普通の一般市民で、パフォーマンスを繰り広げる右翼団体は極々一部。

流石の俺でも、この手の右翼団体の輩には不快感しか感じない。

星条旗掲げて小泉首相の参拝を支持しているアメリカ人は仕込み?
彼に対してやくざが凄んでたシーンも悪意を感じるね。
靖国参拝者=外国人排斥とのイメージを植え付けかねない。

百人斬りの新聞を何の説明もなく垂れ流して、無知な人間は百人斬りが事実と思うよね。
でも百人斬り記事は戦意高揚のために毎日新聞が書いた作り話です。

刀匠の言葉が百人斬りを肯定するために悪意ある編集のされかたをしている
機関銃を刀で斬ったという神話を90歳の刀匠が言うんだけど、有り得ないから!
五衛門の斬鉄剣かよ!
刀で豚でも斬りまくって検証すれば判ること。
鉄不足で直ぐに刃こぼれした当時の日本刀で100人も斬ることが出来たら日本軍は世界最強だね

台湾の反日政治家高金素梅を出すなら靖国肯定派の李登輝元首相も出して欲しいね
高金素梅日く『靖国の鳥居の木は台湾から強奪してきたものです!』
確かに台湾産檜で作られているが材木商から購入したに決まってるよな。何故当時同じ日本だった台湾から強奪しなければならないのか。
名簿から削除しろとか言ってたが、そんなことは出来ません。
霊魂は信じる人には存在するし信じない人には存在しない。ただそれだけのもの。靖国神社は厚生局の名簿に従って合祀したに過ぎず靖国神社に難癖を付けるのは宗教弾圧以外の何物でも無い。あなたに信教の自由があるのと同様に靖国神社にも信教の自由があります。
合祀に反対していた男は自宅で法衣を着てるし宗教家じゃないのか?

式典の妨害をした活動家と右翼の乱闘シーンとか、靖国肯定派=暴力的というイメージを植え付けかねない。そら恐ろしい。

最後の天皇陛下、靖国神社、刀(斬首)を強引に結び付けようとする映像の連続は何なんだ。本当に腹立たしい。

90歳の刀匠は最後の最後まで、いいように利用されたな。お気の毒です。

誰が何と思おうと私に取って靖国神社は英霊に感謝し日本の恒久平和を祈るお社です。

【ニコニコ動画】映画 靖國神社

by mark_darcy | 2009-08-09 12:33 | 映画
2009年 07月 21日
【映画評】 真夏のオリオン (2009)

真夏のオリオン
監督 篠原哲雄
出演 玉木宏、北川恵子
評価 6 ★★★★★★
 現代。ある日、倉本いずみのもとに、元米海軍駆逐艦艦長の孫が差出人の手紙が届く。またその手紙には古びた手書きの楽譜が同封され、祖母・有沢志津子のサインが記されていた。いずみは過去を紐解くため、かつて日本海軍で潜水艦長を務めた祖父を知るただひとりの存命者・鈴木を訪ねることに。そして、鈴木老人はいずみの疑問に答えるかのように遥か昔の記憶を辿り、語り始める--。第二次世界大戦末期、いよいよ劣勢に立たされた日本海軍は米海軍の燃料補給路を断つべく、沖縄南東海域にイ-77をはじめとする潜水艦を配備していた。イ-77の艦長、“海中の天才”倉本孝行。彼はこの出航前、互いに想いを寄せていた志津子から、“真夏のオリオン”と題された手書きの楽譜を受け取る。船乗りの間では吉兆とされる、真夏の夜明けに輝くオリオンのごとく想いを託された倉本。こうして彼らは敵を迎え撃ち、ついに激戦の幕が切って落とされる…。

風呂に入れない潜水艦乗りであるにも関わらず玉木宏が綺麗すぎる。
丸一日以上海底に沈んでいるのに髭が伸びない不思議
疲労感もまるで感じられない。
俳優デビューの堂珍の演技は学芸会レベル。
北川恵子は美人だと思うが、当時ああいう眉毛の女性は居ないよな

玉木宏が子供に「僕は子供の頃指揮者になりたかった」というのはのだめカンダービレへのオマージュ?

面白いと思った点は酸素魚雷、親子のクジラ作戦位か
良い感じに枯れてきた機関長の吉田栄作、昭和の風貌烹炊長のドランクドラゴン鈴木はなかなかよかった。

原作は日本版「眼下の敵」と言われているようだが、この映画はそのレベルにまで達していない。

回天は確かに非人道的兵器かも知れないが、回天生き残りの人が「特攻」という本の中でこう言ってましたね
「一人の命で大勢を救える回天程人道的な兵器はありませんよ。」と
戦略的にはどうかと思うが、その思いは大切にしたい。

それと当時欧米に支配されていたアジアアフリカではどんだけ非人道的な支配だったかも考えるべき。
有色人種が物言う植物のような扱いをされていたことを知っておくべき。

戦争は必ずしも相手が憎くてするものではなく、外交手段の一つです。

by mark_darcy | 2009-07-21 01:53 | 映画
2009年 06月 14日
【映画評】 空へ ―救いの翼 RESCUE WINGS― (2008)
空へ ―救いの翼 RESCUE WINGS―
監督 手塚昌明
出演 高山侑子、渡辺大、三浦友和
評価 5 ★★★★★
 幼い頃に離島で急病になった母を救ってくれた航空自衛隊航空救難団に憧れ、ついには女性初の救難ヘリパイロットとなった川島遥風(はるか)。死と隣り合わせの危険な訓練を重ね、日々その技術を磨く遥風だったが、救難ヘリ初の女性パイロットに対する同僚たちの目は必ずしも優しいものばかりではなかった。そんな中、嵐の海で漁船の座礁事故が発生、遥風も初めてとなる救難活動へと向かうことに。しかしそこで遥風は、現実の予想以上の厳しさを改めて思い知らされることになる。

元陸上自衛官の幼馴染みと鑑賞。

軍隊をろくに解っていない人間が製作したとしか思えない作品。

「お兄さんが助けに来たからもう大丈夫だぞ」
ヘリを追いかけて水溜まりに倒れる少女

冒頭から臭い演出に失笑。


2曹(渡辺大)が3尉にタメ口、整備の空士長や3曹も3尉にタメ口。
友人曰く、同じ階級でも一日でも入隊が早ければ先輩だからタメ口は許されないそうだ。

川島遥風3尉、横山姪子3曹、勝沼碧空士長の3人が夜宿舎で酒を飲み交わしながらガールズトークを繰り広げるのだが、幹部は別宿舎だから有り得ない光景。

川島遥風3尉、休暇を貰い制服姿で街を歩いていると顔なじみのスナックホステスに呼び止められる。
川島遥風3尉、制服姿のままスナックへ入り、ホステスと世間話。
これは市民に通報され、隊に知れたら厳重注意処分されるだろう。
こんな自衛隊幹部は嫌だ。

木村佳乃演じる鷹栖美那3佐、お前はどんだけ昇進が速いんだ?
海岸をバイクで疾走する勝沼碧空士長(元レディース)
するとそこに救難ヘリが併走する!等々突っ込み所満載。

ストーリー、キャスティング、演出、演技などは最低だが航空自衛隊や海上自衛隊が全面協力した映像だけは軍ヲタには堪らないはず。

アニメは結構良い出来なんだけどなぁ

by mark_darcy | 2009-06-14 21:29 | 映画
2009年 06月 02日
【映画評】 スター・トレック (2009)

スター・トレック
監督 J・J・エイブラムス
出演 クリス・パイン、ザカリー・クイント

評価 8 ★★★★★★★★
 突然の非常事態に見舞われる惑星連邦軍戦艦USSケルヴィンの中で生を受けたジェームズ・T・カーク。この時キャプテン代理を務めていた彼の父は、自らが犠牲となり800人のクルーを救った。22年後、無軌道な青春時代を送った青年カークは、未だ将来を見出せずにいた。そんなある日、父の壮絶な最期を知る惑星連邦艦隊のパイクと出会う。新型艦USSエンタープライズの初代キャプテン、パイクの“父親を超える男になってみろ”との檄に突き動かされ、艦隊に志願するカーク。それから3年、優秀な能力を発揮しながらもトラブルが絶えないばかりに士官への壁を越えられずにいたカーク。ある時、緊急事態の発生で同期の仲間たちが出動していく中、謹慎中のために待機となるカークだったが、友人の機転でUSSエンタープライズに潜り込むことに成功する。そこには、サブ・リーダーとして搭乗しているバルカン人と地球人の混血、スポックもいた。バルカン人特有の論理的で冷静沈着なスポックと直感で行動する男カークは互いに相容れない存在として、以来ことあるごとに対立してしまうが…。

体調も良くなり、シネコンの無料券の期日も迫っていたのでレイトショーを見に行く。

スペースオペラが特に好きでも嫌いでもない。スタートレックシリーズもろくに観たことがない男の感想です。

J・J・エイブラムスと言えば大好きな海外ドラマ「エイリアス」の監督ですね。
空耳かもしれませんが、エイリアスの着メロが何処かで流れたような気がします。

ろくにスタートレックを知らない故、「ここはおかしいだろー」みたいな観かたをせずに楽しめた。

スポックは中佐らしいですが、士官候補生のカーク偉そうで軍ヲタは違和感を感じずには居られないでしょう。

by mark_darcy | 2009-06-02 21:21 | 映画
2009年 05月 25日
【映画評】 対馬丸 さようなら沖縄 (1982) 【アニメ】
対馬丸 さようなら沖縄
監督 小林治
声の出演 田中真弓、丸山裕子
評価 5 ★★★★★
沖縄での決戦を前にした大日本帝国は沖縄県の子供たちを本土に疎開させることを決定する。
九州へと向かっていく疎開船団。
その中の一隻対馬丸に米国の潜水艦が近づいていく…。

ニコニコ動画にあったので鑑賞。
お暇な方はどうぞ
http://www.nicovideo.jp/mylist/1569831

何の知識もない子供に見せたらトラウマになること必至。
帝國軍人が悪魔のような顔をしていたり左翼度が高い。

沖縄に到着して行軍する日本軍、すると地面が揺れる。
どんだけ日本軍は最強なの?
日本軍の戦車の移動スピードがえらく速い。

平和教育と称して、この作品を生徒に見せる学校があるようだが、この作品を観て学べることって何だろうな。
これがもし対馬丸が沈められることなく九州まで到着すれば沖縄の子供たちを戦火から救った美談になる。
子供たちを日本が始めた無謀な戦争の犠牲者達なんて思うのは結局の所結果論でしかない。

本当の平和って憲法を護れとか戦争反対ではないよな。
ましてこの映画を見せることではないよ。
北朝鮮、中国、ロシアの軍拡と日本の軍縮について知ることだろう。

by mark_darcy | 2009-05-25 19:48 | 映画
2009年 05月 02日
【映画評】 12人の怒れる男 (2007)
12人の怒れる男
監督 ニキータ・ミハルコフ
出演 セルゲイ・マコヴェツキー、ニキータ・ミハルコフ
評価 8 ★★★★★★★★
 ロシアのとある裁判所で世間の耳目を集めたひとつの殺人事件が裁かれていた。被告人はチェチェンの少年。養父であるロシア軍将校を殺害した罪に問われ、検察は最高刑に当たる終身刑を求刑。3日間の審理も終わり、残すは12人の陪審員による評決を待つばかりとなる。いくつもの状況証拠から、有罪は誰の目にも明らかと思われた。陪審員たちの中にも簡単に済ませてしまおうとの空気が流れ、直ちに挙手による投票が行われた。ところが、11人が有罪に手を挙げる中、ただひとり、陪審員1番の男だけが遠慮気味に無罪に1票を投じる。有罪票を投じた男たちは、陪審員1番の思いがけない行動に不快感を露わにするが…。

自分語りがえらく多い。
チェチェン問題だとかロシアの社会問題が散りばめられている。

最後無罪を勝ち取って万事解決、目出度し目出度しじゃない所が今のロシアの病巣を克明に表現していますね。

by mark_darcy | 2009-05-02 20:30 | 映画
2009年 04月 29日
【映画評】 ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌 (1992)
ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌
監督 須田裕美子、芝山努
声の出演 TARAKO
評価 8 ★★★★★★★★
さくらももこ原作の同名の人気漫画の2度目の映画化。
「めんこい仔馬」の歌が大好きなまる子は、ある日出会った絵かきのおねえさんとの交流の中で、歌の本当の意味を知り涙する。そして、やがて遠い所へお嫁に行ってしまうおねえさんへの思いを、その歌に重ねて。

ヤフオクでビデオを購入。

大切に育てた子馬が軍馬として戦地へ送られていく切なさとお姉さんが北海道へ嫁いでいく切なさが重ねて描かれている訳ですね。
泣けますよ。

by mark_darcy | 2009-04-29 21:27 | 映画
2009年 04月 29日
【映画評】 グラン・トリノ (2008)

グラン・トリノ
監督 クリント・イーストウッド
出演 クリント・イーストウッド、ビー・ヴァン、アーニー・ハー
評価 8 ★★★★★★★★
 長年一筋で勤め上げたフォードの工場を引退し、妻にも先立たれた孤独な老人ウォルト・コワルスキー。自宅を常にきれいに手入れしながら、M-1ライフルと72年製フォード車グラン・トリノを心の友に静かで退屈な余生を送っていた。しかし彼の暮らす住宅街に、もはや昔馴染みは一人もおらず、朝鮮戦争帰還兵のコワルスキーが嫌ってやまないアジア人をはじめ移民の外国人ばかりが我が物顔でねり歩く光景に苦虫をかみつぶす毎日だった。そんなある日、彼が大切にする庭で、隣に住むモン族の気弱な少年タオが不良少年グループに絡まれていた。彼らを追い払おうとライフルを手にしたコワルスキーだったが、結果的にタオを助けることに。タオの母親と姉がこれに感謝し、以来何かとお節介を焼き始める。最初は迷惑がるものの、次第に父親のいないタオのことを気に掛けるようになるコワルスキーだったが…。

客層は往年のイーストウッドファンなのか熟年の方が多く見られた。

今までのイーストウッド作品ならやられたらやり返すで終わった所だろうが本作は違います。
自分が犠牲になって大切な人を守る。漢だね。男惚れするね。

by mark_darcy | 2009-04-29 12:58 | 映画